冬場はどうしても空気が乾燥しております。
とりわけ、石油ストーブや電気ヒーターなどで暖房をしている室内では、湿度が20~30%ということも少なくありません。
空気が乾燥しすぎると、肌が乾燥してカサカサになるなどのトラブルを招いたり、風邪のウィルスが繁殖しやすくなったりするため、適度な加湿によって乾燥を防ぐことが大切になってきます。
そこで欠かせないのが加湿器です。
最近の傾向としては、加湿器単体だけでなく、空気清浄機と合体した機種も多く出回っており人気となっています。
しかし、加湿器単体の製品には、コスト的に廉価、コンパクトであるなどのメリットもあるため、これらの製品も毎年新製品が発売されますので、目的に合った賢く使い分けが大切です。
なお、加湿器は、メーカーにより表記が異なります。「加湿器」と表記しているのは、東芝・日立・象印・タイガーなどです。
一方、「加湿機」と表記しているのは、パナソニック・三菱電機・シャープなどです。これらの使い分けの定義は定かではありません。
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