■HTML
Webページを作成するために開発された言語です。
HTMLを使うことによって、コンピュータに「これがタイトルです」「これは見出しです」といったページの構造を伝えることができます。
■CSS
Webページのスタイルを指定するための言語です。
HTMLがページの情報や構造を定義するのに対し、CSSは色やレイアウト、サイズなど見た目の装飾を定義します。
■JavaScript
Internet ExplorerやGoogle Chromeなどブラウザ上の動的な処理を記述するプログラミング言語です。
これを使用するとページ内にアニメーションを付けたり、ランキングを表示させたり、ポップアップウィンドウを表示させたりできます。
■CMS
HTMLやCSSなどの知識がない人でも簡単にホームページの作成・管理・運営ができるシステムのことです。
■ワイヤーフレーム
ワイヤーフレームとは、Webページのレイアウトを記した設計図のことです。
「新着記事はここに表示する」「過去記事はここ」「広告はここ」といったおおまかなレイアウトを、四角や丸などのワイヤー(線)とフレーム(枠)で表現します。
■サイトマップ
サイトマップはサイト全体の構成を俯瞰的にまとめた図で、サイトの設計図としての役割を持ちます。
複数のページの階層構造を視覚的にわかりやすく表現することができます。
■ファーストビュー
ファーストビューとは、Webサイトを開いたときに最初に表示される領域のことです。
スクロールせずに表示される範囲を示し、サイトの第一印象を決める重要な部分です。
■ヘッダー・フッター・サイドバー
ヘッダーには全ページ共通で表示させるサイトタイトル、ロゴ、メニューなどを配置します。
フッターはページの一番下に表示します。ユーザーに次のアクションを促したい場合は、関連記事や問い合わせリンクなどを設置します。
サイドバーはWebページの右端または左端に表示して、サイトの補助的情報を掲載します。
通販サイトでは値段や色、材質などで商品を絞り込む「検索メニュー」を表示する場所として使われています。
■アクセス解析
アクセス解析とは、Webサイトを訪れたユーザーの行動を分析することです。
流入経路や検索ワード、見たページ、問い合わせや成果につながったページなどを調べて、ユーザーの興味関心・行動を分析します。
これによって、ユーザーのニーズを把握して、ターゲットに対して最適なアクションをとることができます。
■SEO 日本語では「検索エンジン最適化」と言い、GoogleやYahoo!といった検索エンジンで上位表示されるための施策です。
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