女性がだれでもあこがれるバッグと言えば、ルイヴィトン、エルメス、グッチなどがありますが、ネームバリュー、品質の良さ、知名度、人気の高さなどどれをとっても、非の打ちどころがなく、だれしもが認める強いブランドでしよう。
このように、ブランド足り得るためには、皆から注目されている、勢いがある、時代を切り開いているなどイノベーティブの面から評価される必要があります。
そして、これがさらに進んで、その製品の良さが人々に理解されていくと、「このブランドはこういうブランドなんだ」と認識されます。
それには、大きく分けて2種類あります。一つは「親しみがある」こと、もう一つはその対極にある「憧れ」です。
毎日お世話になっているローソンやセブンイレブンに対して親しみを抱く、その一方で、高価なブランドバッグは、今は一寸手が出ない、でもいずれかは持ってみたいと憧れるといった感じです。
最初は「何か目新しい」というイノベーティブがあり、それが次第に理解されてくると「これ、カッコいいね」とか「これ、ちょっと高くて買えないが、いつかは」に変わってきます。
そして、「可愛いね」、「持っているとカッコいいね」、「ないと寂しい」、「親しみがある」などとキャラクター的魅力がどんどん浸透してくると、「皆よく知っている」、「役に立つ」「皆使っている」となり、強いブラントとして確立していくのです。
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